JAPAN STARについて
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東大阪のモノづくりをするベンチャー企業
商品を通して届けたい想い
弊社代表の池田は、長年研究を重ねてきた水とモノ作りの経験や独自技術を生かし、世界の直面する水の問題解決の一助となりたいとの思いで、独立を決意。⾃ら技術開発した製品が市場で評価され、⾃社のブランド⼒が育つことで、従業員が誇りと生きがいをもって働ける会社をめざし、2008 年 5⽉に(株)JAPAN STAR を設立しました。
創業の地は、日本で有数のモノ作り企業が集積する東大阪で、研究開発を行うため(独)中小機構のインキュベーション施設、クリエイション・コア東⼤阪を拠点に事業を始めました。
設立の志は世界の水問題を解決することでしたが、先ずは独自技術のシャワーヘッドの開発に着手、その後、ナノバブル水を発生するナノバブル発生機構(世界特許取得済)の開発を進めました。
製品開発のノウハウはあったものの、消費者・生活者向けのビジネスは手探りの状況で、慣れない展示会への出展や個別訪問販売等の販路開拓が続きましたが、弊社商品を購入、使用された消費者・生活者の皆様からのご意見やクレームは貴重な叱咤激励の声として、日々改良と改善を続ける原動力となりました。
形状や機能、色、サイズ・・等、一つ一つのご要望にお応えし、“皆様にもっと喜んでもらえる商品づくり”は忍耐と長い時間が必要でしたが徐々に信用を得ることが出来、今ではナノバブル発生機構搭載のシャワーヘッドの商品力が認められるようになりました。
現在では、皆様のご支援のお蔭でテレビ通販、ネットショッピング、大手スーパー、理容・美容院、有名化粧品メーカー等をはじめ、様々な販路でお買い求めいただけるようになりました。
今後も、高機能、高付加価値のシャワーヘッドの研究開発や商品化を進め、日々、皆様により一層楽しみにご利用頂けるように尽力を致しますので、宜しくお願い致します。
併せて、弊社独自技術で開発したナノバブル発生機構は他のさまざまな産業分野での応用も可能で、今後も消費者・生活者の皆様と相互のコミュニケーションを進めながら、国内での新商品開発を進めます。
水で世界を救いたい
更に国内市場は維持拡⼤しつつ、今後は新たな市場を求めて海外にもチャレンジします。
私たちの事業の中⼼は「⽔」です。海外には安全な⽔が飲めない⽅々が 10 億⼈もいます。10 年近く前に外務省、環境省、経団連の⽅々と⼀緒に中国、インド、東南アジアを訪
問する機会がありました。
その時に、ストロー型の浄⽔器を持ち込み、非常に注目を浴びました。
しかし、市場調査の結果、1 個 4 円で提供しなければ現地の⽅々の収⼊では⼿にすることができないということで、その時は進出を諦めました。
今でも⾃社単独では直ぐに解決できる話ではありませんが、近い将来に弊社のミッションである「世界の直面する水の問題を解決するために」を具体化し、一人でも多くの人々に安全で安心な水を飲んで頂ただけるよう尽力致します。
また、日本を代表するような企業に成長したいと考えております。